悩み
2025年06月12日
タダほど高いものはないから、気を付けよう。
刺さる言葉ですね。安心感を感じます。
大きく変えることが、いかに困難なことなのかを、古の人々は知っていたから、
修養というものは、寧ろその人の持っている性格の欠陥をそのまま美化し善化すること、欠陥を長所にすることであります。 短所をそのままに長所にすることが修養の妙味であります。人物を養わぬというと折角の長所もそのまま短所になってしまう。修養しない、人物を練らないというと、例えば目鼻立よく生んで貰ったら、その目鼻立がその人間の罪悪になり、その人間の短所になる。逆に人物を修めると、目鼻立が悪いと欠陥がそのままによくなる、これが本当の創造であり、翼賛であります。
神宮球場の建て替え問題についてのインタビューの中でのコメント