自分に・・・・・
2024年08月19日
自分を甘やかすことと、自分にやさしくすることは、全く異なるということに注意しながら!
自分を甘やかすことと、自分にやさしくすることは、全く異なるということに注意しながら!
自分が上手くいっていると感じるときの大半は、対人関係が上手くいっているとき。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
私たちは生まれる前に、自分の人生をシナリオに書いてきているようです。
「好きなことはやりますが、嫌いなことはやりません」、 「夢や希望のためには努力を惜しみませんが、それ以外はしません」という人。「自我」がものすごく強い人です。
1964年の東京オリンピックを控えるレスリング協会の八田一郎会長は、外国に遠征に行ったとき、「夜眠れずに調子が悪かった」というような言い訳を選手にさせないため、合宿所では、夜寝るときも、電気や、テレビ、音楽をつけっぱなしにして、どんなところに行っても、どんな状態になっても、寝れるように訓練したそうだ。結果は、金メダル5個。
善果がでたとき、善因を消費したと考えて、慢心せず、更に善因を積み上げていく。
顕在的なneeds(自身の必要性や欲求をはっきりと意識しているもの)が満たされているにもかかわらず、何か物足りないことが多い。