不運は幸運につながり、幸運は不運につながる

因縁の法則

善因も悪因も、業に記録される。

善因は善果をもたらし、

悪因は悪果をもたらす。

善果がでたとき、善因を消費したと考えて、慢心せず、更に善因を積み上げていく。

悪果が出たとき、悪因を消費したと考えて、過度に落ち込まずに、これから善因を積み上げようと奮起する。

ご縁があるまでは、因は果にならないのだから、悪因を為したら善因を積んで、悪因の縁が来ないようにしましょう。