廃悪修善
2022年06月07日
前の記事で、どんな人でも幸せになれるということについて書きました。
前の記事で、どんな人でも幸せになれるということについて書きました。
競争相手を押しのけて、しがみついた浮遊物だが、安定してないから、簡単にひっくり返る。
君子は誰とでも調和するものだが、道理や信念を忘れてまで人に合わせるようなことは決してしないということ。
様々な要因が絡み合ってしまうと、原因がわからないことが多々ある。
青山学院大学の陸上競技部の長距離部門の寮母をやられている原さん奥さんいわく、
感謝する。→感謝した人自身が幸福感を感じることができるそうです。
まず因をしないことには、縁にも巡り合えず、絶対に果は生じない。
生きることは苦行。大波小波があるけれども苦しみに満ちている。
海辺にある村から塩や魚を山辺の村に運ぶ、山辺にある村から穀物や山菜を海辺の村に運ぶ、互いに足りないものを交換するようになった人間の社会において、この交換を専業にする者が現れたのが商人の始まりという話もあります。