諦?
2021年09月22日
求める→願いがかなった→願いは裏切られた→新しいものを求める
求める→願いがかなった→願いは裏切られた→新しいものを求める
『常に100%成功するということはあり得ない。自分が置かれている状況を観察して、複数の選択肢から、より成功確率が高い方法を選ぶ。困難な状況では、最も簡単な方法を選んで、大崩れしないようにする。』のだそうだ。
何もせずに、むなしく一生を過ごすこと。生きている意味を自覚することなく、ぼんやりと無自覚に一生を送ること。酒に酔ったような、また、夢を見ているような心地で死んでいく意から。
禅の世界では、日常生活ひとつひとつが全て修行として捉えられています。 掃除や炊事や仕事など 日常的な雑事のことを「作務(さむ)」と呼びます。 座禅と作務を行うことで日常生活の中で自己を見つめ、悟りを見出そうとしているのです。
ところで、ありのままの自分って何だろう? ありのままの自分に拘ることに意味があるのだろうか、正直、僕にはわからない。
苦を抜き、楽を与える:なぜ苦が生じたのか?を調べて、根本的な原因を抜くことで楽になる。
『人身受け難し、今既に受く』はお釈迦様の言葉ですが「生きとし生けるもののなかでも生まれ難い人間に生まれてきてよかった! 」という意味だそうです。
行いをする際の動機が重要であり、自分の心を清める行為が、幸せをもたらす。
古い和歌でもよく歌われたように日本人の桜好きは、古来から。なぜか?